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Q1. フォーリーって何ですか?

A. フォーリーとは、映像に合わせて生活音や環境音を再現・収録し、よりリアルな臨場感を与えるサウンド制作のことです。たとえば、足音・ドアの開閉音・布の擦れる音などを映像にシンクロさせて作ります。
 

Q2. どんな映像ジャンルに対応していますか?
A. 映像作品、CM、YouTube動画、ゲームなど幅広く対応可能です。リアルな音から誇張した効果音まで、ジャンルや作品のテイストに合わせて制作いたします。


Q3. 依頼から納品までの流れを教えてください。
A.お問い合わせ/打ち合わせ(メールまたはオンライン)
映像データの送付(共有リンクなど)
仮サンプルの納品(方向性の確認)
修正対応(ご要望に合わせて調整)
最終納品(高音質のデータをお渡し)


Q4. 映像データはどの形式で渡せばいいですか?
A. MP4など一般的な動画形式で問題ありません。タイムコード入りのリファレンス動画があるとより正確に作業できます。


Q5. 修正は対応してもらえますか?
A. はい。基本料金内で軽微な修正には対応いたします。大きな変更が必要な場合は追加料金をお願いすることがありますが、事前にご相談のうえ進行しますのでご安心ください。


Q6. 納期はどれくらいかかりますか?
A. ご依頼の規模や内容によりますが、短い動画(数分程度)であれば通常1〜5日程度での納品が目安です。お急ぎの場合も可能な限り対応しますのでご相談ください。


Q7. 料金はいくらですか?
A. 映像の長さや内容により変動します。目安料金表を掲載しておりますが、正確なお見積もりは映像やご要望を確認してからご提示いたします。まずはお気軽にご相談ください。


Q8. 海外案件にも対応していますか?
A. はい。オンラインでのやり取りに対応していますので、日本国内外問わずご依頼いただけます。
 

Q9. 実績がない場合でも依頼できますか?
A. もちろん可能です。初めての映像作品でも、イメージを丁寧にヒアリングして最適なサウンドをご提案いたします。


Q10. LUFSの調整も依頼できますか?
A. はい。フォーリーや効果音だけでなく、最終的な映像音声のラウドネス調整(LUFS対応マスタリング)も承っております。納品先に合わせた基準で仕上げますので、安心してご依頼ください。

納品ファイルに関するQ&A

Q1. 納品される音声ファイルの形式は何ですか?
A. 基本は WAV(48kHz / 24bit) で納品いたします。映像制作の標準フォーマットに合わせています。ご希望があれば、44.1kHzや32bit float、またはMP3などの形式にも対応可能です。


Q2. 映像に合わせた状態で納品されますか?
A. はい。タイムコードにシンクロした状態で納品いたします。動画に直接音を合成した参考用ファイル(MP4)も併せてご用意できますので、仕上がりをすぐご確認いただけます。


Q3. トラックごとに分けた納品は可能ですか?
A. 可能です。例えば「足音トラック」「衣擦れ音トラック」「環境音トラック」など、用途に応じてステム納品に対応いたします。映像編集者の方が後でバランスを調整しやすいように仕上げます。


Q4. OMFやAAFでの納品は対応していますか?
A. ご希望に応じて対応可能です。編集ソフト(Premiere, DaVinci Resolve, Avid, Final Cutなど)との互換性を考慮し、最適な形式でご用意いたします。事前にご利用ソフトをお知らせください。


Q5. LUFS調整済みの最終マスターファイルも納品してもらえますか?
A. はい。ご指定のラウドネス基準(例:YouTube用 -14 LUFS、放送用 -24 LUFSなど)に合わせたマスターファイルを納品いたします。


Q6. 納品ファイルはどのように受け取れますか?
A. データ便やGoogle Drive、Dropboxなどのファイル転送サービスを利用してお渡しします。ご希望の方法があれば対応可能です。

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